介護サービス包括型グループホーム 遊牧舎
地域生活体験室 遊牧舎
03-5836-5170
月~金(祝祭日を除く)9:00~18:00
自分らしい暮らし、見つかる
アパートの一室を提供し、訪問支援などを通して一人暮らしに向けた生活を支えるサービスです。一人ひとりの「想い」に寄り添いながら、安心してやりたいことや目標に挑戦できるようサポートします。
大切にしていること
生き方やくらしを共に考えます
活躍できる、くらしやすい地域を創ります
地域の一員としての生活を、
チャレンジを全力でサポートします
本人主体、一人ひとりのペースに合わせた
支援を提供します(オーダーメイドの支援)
病院や施設で暮らさなくてもいい
地域定着の模索、諦めない支援をします
本人を主役に支え合える
チーム作りを目指します
共同生活援助事業・自立生活援助事業
気になるギモン
通過型グループホームとは?
グループホームには、滞在型、通過型があります。
滞在型グループホームには、期限がありません。
当事業所は概ね3年間でグループホームを退居し、一般住宅等への移行を目指す「通過型グループホーム」です。
サテライト型グループホームとは?
共同生活を行う住居で、相談や日常生活上の援助を行います。グループホームには、シェアハウス型とサテライト型があり、当事業所は、サテライト型で一人暮らしのアパートタイプです。一人ひとりの居住空間が担保されているので、障害の特性から集団生活が苦手な方、他人の生活音が気になる方、共同住居に抵抗がある方にとって生活しやすい形態の住居です。
介護サービス包括型グループホームとは?
介護サービス包括型グループホームは、主に障害のある方が共同で生活するための住居型の福祉サービス事業で、日常的な生活支援や介護を提供する場所です。利用者の個別空間を保証しながら、生活しやすい環境の配慮がされており、個別のニーズに応じた支援が行われます。介護サービス包括型グループホームは、障害者が自分らしい生活を送るために、グループホーム内でのケアを受けながらも、できるだけ自立した生活を維持できるような環境の提供を目的としています。
グループホーム遊牧舎の特徴
遊牧舎では、通所先や日中の過ごし先が分からない状況からでも入居をお受けしています。生活のやりくり支援、掃除、洗濯、入浴、日中の過ごし方、服薬、体調管理などなど、困りごとはおひとりおひとり違います。日中の過ごし方の模索や訪問看護など、地域の障害福祉サービスや社会資源などを活用し、ご本人にあった暮らし方、必要な支援やサービスを一緒に考えて、ご本人のこうなりたいという生活を応援しています。遊牧舎には国家資格を持つ世話人や生活支援員が常駐しています。サテライト型なので、一人暮らしタイプのお部屋ですが、世話人や生活支援員(ヘルパーさん)がお部屋に出向き、生活の支援をしています。
自立生活援助とは?
自立生活援助は、障害を持つ人々が地域社会で自立した生活を送るために、必要な支援を提供する福祉サービスです。この支援は、利用者が自らの力で日常生活を営み、社会に参加できるようにすることを目的としています。具体的には、以下のような内容が含まれます。
日常生活支援
食事、掃除、洗濯、買い物、入浴、排せつなどの基本的な生活支援を行い、利用者が自分でできることを増やし、生活の質を向上させます。
社会参加の支援
社会とのつながりを深めるため、地域活動や外出のサポートを行います。また、公共交通機関の利用方法や社会的なルールを学ぶ支援も含まれます。
健康管理の支援
健康維持や病気の予防、必要な医療サポートを受けるための支援を行います。例えば、通院のサポートや服薬管理などです。
金銭管理の支援
利用者が適切にお金を管理できるように、予算管理や支払いのサポートを行うことがあります。
生活環境の整備
居住環境を整え、安心して生活できるようにサポートします。これには家具や日用品の調達、住居の維持管理などが含まれることもあります。
自立生活援助の目標は、障害を持つ人々ができるだけ自分らしく、独立して生活できるように支援を行い、社会参加を促進することです。支援は個別化され、利用者のニーズや生活状況に応じて柔軟に提供されます。
自立生活援助で通過型をアフターフォロー
遊牧舎は運営開始から20年を数え、多くの卒業生がいらっしゃいます。卒業生に対しても自立生活援助でアフターフォローを行います。グループホームを3年で卒業したあと、遊牧舎で過ごしながらつくってきた必要な支援を地域の居宅介護(ヘルパーさん)などさまざまな障害福祉サービスで引き続き応援していきます。例えば、10年以上前の卒業生が時間を経て、支援者が替わり、生活状況が崩れることがあります。卒業した後も安心して暮らし続けるために、ご本人の必要な支援が切れてしまわないように、遊牧舎で3年間一緒に過ごしてきた関係性とアセスメントを活用して、地域とも連携し、新たな支援者と本人の関係づくりや支援のポイント、ノウハウなどを引き継ぐよう支援を行います。遊牧舎の卒業生に対して、相談支援専門員と計画相談等で連携をしながら、1年の期限で一人暮らしに必要なことを補うため、定期的な居宅訪問や随時の対応をしながら、日常生活における課題を把握し、必要な支援を見つけ、必要な人につなげていくこと。通過型だからこそ、次の支援者に丁寧にバトンを渡す、それが遊牧舎の自立生活援助です。
対象者
グループホーム遊牧舎を卒業した人、これから卒業する人が対象です。
居住先が平井エリアの方としています。
※遊牧舎の入居者以外の方はお受けしていません。
遊牧舎はこんなところです
介護サービス包括型グループホーム 遊牧舎とは?
自分らしい暮らし方を探す・目指す人を支援する住まいのサービスです。「こんな暮らしがしたい」「一人暮らしは不安」など様々な思いに応えるため、一人ひとりに合った支援を提供します。
どんな人が
利用できるの?
・精神科病院に入院中で退院後も通院治療が継続的に必要な方
・東京都から共同生活援助の支給決定を受けられる方
・できることを増やし、自立生活を目指している方
サービスの内容は?
共同生活援助事業
3年通過型
限られた期間(概ね3年)の中で、居室を提供し、訪問支援などを通して一人暮らしに向けた生活を支えます。
ミドルステイ
限られた期間(概ね6か月)の中で、短期間集中して一人暮らしに向けた生活を支えます。
自立生活援助事業
グループホームを卒業した方を対象に、定期訪問に加え随時の対応により必要な支援を行います。
お金はかかるの?
自己負担金:原則1割(所得に応じて上限や減免があります。詳しくはお問い合せください)
権利金:3年通過型 50,000円 ミドルステイ 30,000円(退去後等のハウスクリーニング等に充てます)
利用料:2,500~10,000円/月(交流室の負担金等に充てます)
家賃:0円 (東京都の補助等により自己負担はありません)
居室のイメージ
サービスの利用方法
相談
区または当方、相談支援専門員等へご相談
見学
居室等の見学、サービスの概要説明
申請
区に共同生活援助の利用を申請しサービス等利用計画案を作成
入居申込
入居に際しての必要書類を提出
入居に際しての必要書類
・入居申込書
・紹介者からの紹介状
・主治医からの意見書
(診療情報提供書を添付)
サービス
開始
共同生活援助の利用が決定し、契約後に利用スタート
江戸川区自立生活体験事業
気になるギモン
江戸川区自立生活体験事業とは?
一人暮らしの練習や休息、気分転換などを目的に、日帰りから最長6泊7日まで、体験宿泊を行うことができます。
どんな人が
利用できるの?
・精神科に通院されている方
・18歳以上の方
サービスの内容は?
江戸川区自立生活体験事業
具体的には、家事体験(調理、洗濯、掃除の体験等)、買い物支援(買い物の計画立て、同行等)、服薬管理(服薬カレンダーの使用、定期確認等)、金銭管理(予算立て、封筒小分け等)、過ごし方探し(部屋での過ごし方、外での過ごし方等)、交通機関の利用の練習などのお手伝いをします。
お金はかかるの?
利用料:1泊300円(シーツ等洗濯代や備品整備代等に充てます。)
※食費や交通費等の実費は自己負担になりますのでご了承ください。
居室のイメージ
サービスの利用方法
相談
区または当方、相談支援専門員等へご相談
見学
居室等の見学、サービスの概要説明
利用申込
当方に必要書類を提出し利用申込
利用申込に際しての必要書類
・利用申請書
・主治医の推薦書
・主治医の意見書 (診療情報提供書を添付)
承認手続
必要書類を当方より行政に宛て郵送。行政より承認を受ける
サービス開始
事業利用が決定し、契約後に利用スタート
- 名称
-
介護サービス包括型グループホーム 遊牧舎
地域生活体験室 遊牧舎 - 住所
- 〒132-0035 東京都江戸川区平井3-23-6 TSビル1階
- 地図
-
※平井駅南口から徒歩3分
- 電話番号
- 03-5836-5170
- FAX
- 03-5836-5171
- 種別
-
共同生活援助事業(東京都指定 事業所番号 1322303874)
自立生活援助事業(東京都指定 事業所番号 1312304197)
精神障害者自立生活体験事業(江戸川区委託)
法人ショートステイ事業(法人独自の公益事業)
自分らしい生き方をいっしょに考えます
03-5836-5170
対応時間:月~金(祝祭日を除く)9:00~18:00